大工の現場から

見えない所が大切!

2020.06.08

愛知県清須市で建築中のA様邸。今日はバスルームの事前処理を行いました。
お納めするリクシルのユニットバスは天井・壁・床・浴槽の各所にしっかりと保温材が入っていますが、MIYOSHIでは現場で基礎断熱・気密処理をプラスします。いわば、二重の断熱・気密効果。入浴時にあたたかさが長続きしますし、ヒートショックの心配もありません。


ユニットバスは、リクシルの「スパージュ」シリーズ。完成まで養生をして、お引渡しに備えます。


最近は家づくりにおいて、冬は暖かく・夏は涼しい「高気密・高断熱」という言葉がよく聞かれるようになりました。しかし、実際の性能はメーカーや工務店によって大きく異なるというのが現実。気密性や断熱性は「いかに現場で適正な施工をするか」にかかっているからです。

MIYOSHIの家づくりは、大工職人集団ゆえ、施工のすべてにおいて妥協しないことをモットーにしています。当たり前のことを当たり前に。「MIYOSHIに頼んで良かった」とお客様に喜んでいただけるお住まいを1棟1棟、形にしていきたいと思います。

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