大工の現場から

【A様邸レポート】階段設置

2020.06.15

注文住宅は、ゼロベースから設計をおこして家づくりができるのが魅力ですが、お客様にとって細部までイメージをつかむのは難しいもの。そこで、MIYOSHIでは、工事に入ってから現場でお客様と相談しながら細かな仕様を決めていきます。そして、図面やカタログではなかなかピンとこないサイズ感や収まりなどを確かめていただき、より使い勝手のいいように微調整していきます。これが「大工職人と一緒につくる注文住宅」の強み、よさなのではないかと考えています。

さて、愛知県清須市で建築中のA様邸は、壁下地のボード施工や窓枠の気密処理などが順調に進み、室内空間が少しずつ変化してきました。
今日は階段の設置。腰壁の形状や階段下収納の使い方などをA様と打ち合わせ、丁寧に施工していきます。


コロナ禍の影響でおうち時間が増え、住まいの大切さやあり方について改めて考えていらっしゃる方も多いのではないでしょうか。ご家族の暮らし、健康、子育て、仕事・・・さまざまな思いを反映した家づくりに、MIYOSHIは今後も取り組んでいきます。
岐阜県エリア(岐阜市・各務原市・可児市・山県市・瑞穂市・大垣市・海津市・土岐市・多治見市など)、愛知県エリア(一宮市・江南市・愛西市・名古屋市・小牧市・春日井市など)で、「大工職人と一緒につくる注文住宅」にご興味をお持ちいただきましたら、ぜひお気軽にお問い合わせください。

お問い合わせ

「大工棟梁と建てる木造注文住宅」に
ご興味をお持ちいただいた方へ。