大工の現場から

【岐阜市K様邸】家づくりレポート01

2021.04.11

現在、岐阜市にて建築中のK様邸の進捗をご紹介します。

先日、お施主様ご家族の立会のもと、ぶじ上棟が終わりました。
構造検査と防水検査の適合性判定をいただき、春の陽気のなか工事が順調に進んでいます。

先週は、快適な暮らしを生むための重要な要素である断熱工事が完了しました。
MIYOSHIの注文住宅では、断熱工事は「現場発泡ウレタンフォーム」を採用しています。
これは文字通り、現場で断熱ウレタン材を発泡させながら吹き付けていくというもの。マシュマロのような柔らかな塊がモコモコと膨らんでいきます。
吹き付けたい場所以外にはしっかりと養生を行い、壁、天井、サッシまわりなどの隙間を丁寧に進めていくため、手間がかかりますが、その分、密度の高い断熱ができあがります。
>(断熱工事の話)見えないところが大切その1
>(断熱工事の話)見えないところが大切その2


MIYOSHIでは注文住宅新築をご検討中のお客様に向け、実際の工事現場をご覧いただく機会を設けています。ご興味をお持ちいただけましたら、ぜひご連絡ください。

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